ABOUT

Kiekem(きぃけむ・きいけむ) 

画家・造形作家

長崎県出身 愛知県在住

15歳頃からデッサンを始める。画塾でデッサンや塑像を学んだのち、活動を始める。

 

2005年 個展(長崎県諫早市立たらみ図書館)

     諫早造形研究室にて画家・中島秀明先生に指導を受ける

2006年 原美術研究所(彫刻家・原裕治先生の私塾)を尋ね、名古屋へ。

2008年   グループ展ON!!(長崎県美術館県民ギャラリー)

2010年[きぃけむ]名義で活動開始 

2017年[Keykem]→[Kiekem]に英字表記を変更

2019年 七夕銀河の芸術祭出品(愛知県・ギャラリーかんしょ)

     ジャンルレスグループ展「Intersection8」(愛知・#1010)

2020年 ZWROTEN2020(東京・GALLERY TATSUYA TOKYO/愛知・¥gallery龍屋)

               

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CONCEPT

私は、何かを見聞きするたびに 色彩が豊かな、映像のようなイメージを 実際そこにあるかのように、感じ取ります。
それは、多数の絵柄を思いつくという特技です。
HSPという気質の概念を知ったとき、<感受性にも人それぞれ違いがある>ということに、 改めて気が付きました。
外見や、能動的行動に多様性があることは、認識しやすいこと。
しかし、感受性という、”当人にしか分からない刺激を感じ取る力”は、 なぜその人が現在こういう行動を取っているのか、という大元でもあります。
ひとりひとりの感受性に違いがあるということを意識すると、 周囲と自分との差異も、受け入れやすくなりました。
感受性の多様さを、さまざまな絵を描くことで表現したいと思い、日々描いています。